26 Apr 2017
こんにちは。
名古屋の
印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいです。
本日も名古屋の下町大須にありますアットホームな家族旅館「松竹旅館」さまにお邪魔しておりました。
本日は、館内に表記されるといいのにな・・・という英語での表記。
「お風呂の使い方」編です。
英語でお客様にお伝えしたい内容を前回教えていただいたところ、
「浴室のシャワーおよび蛇口からは初め冷たいお湯が出ますが、しばらく押し続けると温かい湯になりますので温度設定を変えずにお待ちください」
「このお風呂は日本式で循環入れ替え加温式のお風呂ですので、決して栓を抜かず、浴槽内には石鹸を入れないでください」
という2点がお風呂関係で上がってきていました。
最初のお話は、「あっ冷たい!!」と思ってどんどん設定温度を上げてしまうと今度は熱いお湯が出てしまってお客様がヤケドをしては大変!!という温かい思いやりからの注意表記。
二つ目のお話は、シャワーに慣れている西洋の方は、一回一回バスタブのお湯を抜いてしまったり、中で洗ってしまうので、他のお客様が困ってしまうというご配慮からきているものです。
この2点、英語に訳して、「館内ご利用ガイド」に表記するのはとっても簡単なことなのですが、それでは、本来の「やけどしてほしくない」「他のお客様にご迷惑にならないように」との思いがちゃんと伝わるか?という部分が疑問です。
(館内ご利用ガイドってそもそもすべて隅から隅まで読む人少ないですものね)
・・・ということで、
「HOW TO USE JAPANESE BATH」(日本のお風呂の入り方) というものをお風呂の脱衣所に貼ることと、お湯のことは蛇口近くに注記を貼ることをおすすめさせていただきました。
お金をかければ、かっこいいプレートなどを作ることもできますが、ここはぜひ手作りで温かみを出してほしいな~☆と思いました。
A3で作って、KINKO’Sとか東急ハンズでラミネートをしたら・・・。とお話をしていたところ、たまたまいらっしゃっていたお客様?お友達?が「私、業務用のラミネートもってるからやりますよ~♪」とおっしゃっていました☆ さすが松竹旅館さんたくさんすてきなお友達が周りにいらっしゃる♪!!
すてきな人たちの周りにはすてきな人たちが集う。「引き寄せ」や「ご縁」をすごーく感じている私のことも支配人さまはちゃんと見抜いていらっしゃいました。
なぜって、支配人さまがものすごーく、そういったご経験がありお詳しいのです。
今度、ゆっくりお話しを伺いたいな~。っというかそれではもったいないので興味ある人を集めてお酒をもって話を伺いにいこうかな・・・。
そういえば、「松竹旅館」さまの過去の記事で「盛り塩」のことが書かれていたりしたのをたまたま拝見しましたが、こういうのを私が英語に訳して海外のお客様にもっと発信できたら面白いな♪
我が家もこんな風に玄関、盛り塩してます。そしてとってもよいご縁にめぐまれていま~す☆
(決してお化けさんがでるからではございません(笑))
本日記事にあげました内容の英語表記や、表題にあげた「理由」を書くと長くなりすぎてしまうので、改めてまた書きま~す。
松竹旅館さま、本日も楽しいお時間をありがとうございました☆
名古屋市東区のHappy coordinateでは、
印象アップ塾・顔型診断・骨格診断
パーソナルカラー診断・ショッピング同行
イメージコンサルティング
を行っています。
本日も名古屋の印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいのブログをご覧いただきありがとうございました。
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