9 Feb 2016

こんにちは。
名古屋の
印象アップコンサルタント
曽羽やよいです。
イメージコンサルティング
パーソナルカラー診断
骨格診断
顔型診断
ショッピング同行
企業セミナー
を行っています。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます。
パーソナルカラーってなんですか? っていう方はおそらく、今日のこの私のブログにたどり着いていないと思います。
数あるブログの中から、このブログを見てくれている方 それはきっと、少なくとも「パーソナルカラー」という言葉は聞いたことがあったり、一度は診断をうけてみたことがあったり、「パーソナルカラー」というものにちょっとは興味があって、知りたくて、読んでくれているのではないかなって思います。
どうして、皆さん、自分の「パーソナルカラー」が知りたいのでしょうか?「パーソナルカラー」がわかるとどんないいことがあるのでしょうか? きっといいことがあるから、取り入れている人がいるんだろうな・・・っていうことは納得ですよね??今日はそんな、知っていると「いいこと」がある「パーソナルカラー」の歴史について書きたいと思います。
「パーソナルカラー」は、アメリカで誕生した「似合う色を選ぶ」カラーシステムです
1961年にアメリカ大統領となったジョン・F・ケネディは選挙活動のイメージ戦略にパーソナルカラーを活用し、自分の支持率を上回る現職副大統領のニクソンに勝利しました。ケネディの好印象の理由の1つは、彼が着ていたスーツの色でした。
演説の時、ケネディは濃い色のものを、ニクソンは薄い色のものを着ていました。当時のアメリカ国内にあったテレビはモノクロであったため、ケネディは濃いグレーで表示され力強く見え、反対にニクソンは薄いグレーで表示され、頼りなく見えたと言われます。
この1件でパーソナルカラーは一気に有名になり、その後の大統領選挙では候補者がパーソナルカラーのプロフェッショナルを雇うことが当たり前となってきました。選挙以外でも、見た目のイメージを大切にする各界の著名人やセレブの方もパーソナルカラーを用いるようになりました。
このように、ブームとなっていった、「パーソナルカラー」ですが、もともとは、政治家の
イメージ戦略
のツールとして使われたいたのですね。
そんな歴史で始まった「パーソナルカラー」ですが、
政治家でない私たちが、自分のパーソナルカラーを知って、どんないいことがあるのでしょう??
人はそれぞれ、肌の色、瞳の色、髪の色が異なります。それらの生まれ持った「色」に「調和」して、最も肌を美しく見せ魅力を引き出してくれる色、それが「パーソナルカラー」です。
=「その人個人に似合う色」のことなんです。
似合う色を身につけると、顔色が生き生きと元気に華やかに見えます。その効果は外見の美しさだけでなく、内面的にも大きな効果を与えます。
【似合う色を身に着けた時の効果】
・顔色が良く見える
・血色がよく見える
・肌のトラブルが緩和されて見える
・生き生きと元気に見える
・髪にツヤが出て見える
・目がはっきりと見える
・唇が赤く見える
・ひげが薄く見える
・肌が滑らかに見える
・フェイスラインがスッキリ見える
パーソナルカラーを見つけるには、具体的に色のついた布を当てて一緒に見ていきます。
例えば、同じ「緑」という色をひとつとっても、ある緑色は上記に書いた効果がはっきりと見えるのに、
別の緑色はなんだかその反対、「顔色が悪くみえる」「老けて見える」なんていうことがわかります。
同じ「緑」なんだけど、こういう系統の「緑」とああいう系統の「緑」では効果が反対になってしまうわけです。
パーソナルカラー診断を受けると、あなたに似合う「こういう系統」あなたが苦手な「ああいう系統」がわかります。
そしてそれは一生変わりませんので、一度知っておくと、武器になりますよ~☆
お申込みはyayoi@happycoordi.comまでメールで、または、
こちら よりどうぞ☆
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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