30 Nov 2019
Happy coordinateのサービスの中で、 軸となっている4つの診断があります。
・パーソナルカラー診断
・骨格診断
・顔型診断
・自分分析
です。
この4つの診断をしっかり受けると、自分自身のこと（魅力）がよくわかり、その一番適切な表現の仕方がわかるようになります。
パーソナルカラー診断： 自分の持って生まれた肌の色や髪の毛の色、目の色などのカラートーンにと一番調和するカラーを身に着けることでお肌やフェイスライン、目力などが最も素敵に表現できます。
骨格診断：持って生まれた 骨格や筋肉の付き方、肌質などと一番調和するデザインや素材を身に着けることでスタイルアップした着こなしができます。
顔型診断：顔の形（輪郭）や目・鼻・口などのパーツの特徴を知ることで、表現したい（または一番素敵に見える）印象の髪型や顔回りのアイテム使いができるようになります。
自分分析： 自分自身の個性（ 一番大切にしていることや、考え方のくせ）を知ることで、その魅力を他人にわかってもらえるアウトプットの方法がわかります。（自分らしい見た目づくり）
ざっくりと、こんな感じにそれぞれの診断には目的があって、本当はどれか一つの診断ではなくこの4つをすべて行うことで「印象アップ」ができると考えています。
ですが、予算や時間の都合もありますし、知りたいことは人それぞれなので 現在は個々のサービスのみでも対応しています。
この4つの診断の中で、私は一番大切なのが「自分分析」だと考えています。
ここを知っていないと、ただの「似合せ」になってしまう恐れがあるからです。（もちろんそうならないようにどの診断もしっかりとコンサルティングを行うことで、ご本人らしさを大切にし、ただ「似合う」だけのものはオススメしないようにしてはいます。）
会社でも、「ロゴ」や「コーポレートカラー」で表現しているものは、その会社がどんな理念をもってどんなサービス（商品）を提供しているのか のはずです。
例えば、お年寄りやその家族に親身に寄り添うことをモットーにしている介護施設が、自社のコーポレートカラーやロゴに、「ブラック×グレー」などの暗くて寂しい 色は使わないと思うのです。
それと同じで、人も自分らしさをキチンと見た目に反映させていなければ大きく見た目で誤解をされることがあります。
今日のお客様は、「他人から叩かれやすい」のを脱したい。凛としてみられたい。 と言ってご来店されました。
「弱く見えるから、いじめられる・・・だから強く見せたい！」 と考えるのは当然。 ですが、
自分分析で掘り下げてみましたところ、
彼女の根底にある個性（ご本人らしさ。大切にしていること）は、「親しみやすさ」「明るさ」「元気」「ヘルシーさ」など。
でも、実際の見た目や行動は、（叩かれないように目立たないようにしているせいか）、「殻にこもっている」「圧を感じる」「排他的」 な要素が強かったのです。
今回は、自分らしさを見た目に出していくことから初めてみましょう・・・ということで、「カジュアル」で「明るい」色使いの服装やメイクと、「笑顔であいさつ」習慣をご提案させていただきました。
自分らしさや、自分が他人からどのように見えているか・・・は意外と自分ではわかりづらいものですね。
悶々としている方は、ぜひ、Happy coordinateの「自分分析」を受けてみてください。
ここの軸がはっきりすると、その他のサービスももっともっと活かせるとおもいますよ～♪
本日もご来店ありがとうございました☆ 「印象アップ」で人間関係が円滑に、そして自分自身がHappyな気分に♪ お客様にどんどんとHappyな連鎖がおきますように・・・・♡
Happy coordinateでは、
印象アップ塾・顔型診断・骨格診断
パーソナルカラー診断・ショッピング同行
イメージコンサルティング
の他にも、英語に関するお悩み解決のお手伝いや、ワインのレッスンやワイン交流会も行っています。
本日も名古屋の印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいのブログをご覧いただきありがとうございました。
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