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インテリアコーディネーターを目指していた頃

インテリアコーディネーターを目指していた頃

こんにちは。

名古屋の
印象アップコンサルタント
曽羽やよいです。

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を行っています。

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

お掃除をしていたら「懐かしいもの」がでてきたので、今日は、ちょっと昔に帰って、「自分の過去」についてお話したいと思います。

 

この写真がその「懐かしいもの」なんですが、十数年も前にさかのぼりますが、当時私が「インテリアコーディネーター」をめざして勉強していたころの、初めて作った「イメージボード」です。

たぶん、「どんな空間を作りたいか」まず、イメージをつくるところからってことで、自分の求める空間のイメージを作る作業か何かのための課題です。

本棚と壁の間に立てかけてあり、ずっと忘れ去らていましたが、今回私が納戸の掃除をして見つけたものです。
(なつかし~☆)

「インテリアコーディネータ」???なんでまた??

私は、英会話を教えていた母の影響で、何かと外国の人たちがよく家に出入りしていたといった環境もあり、私自身も学生時代、英語が得意で、結果、語学を活かすような仕事につきました。
でも、好きな男性は・・・というと、手先が器用で何か作るのが得意とか、建築の事に詳しいとか、絵が上手などといった人に惹かれていましたね。20代前半頃の彼氏は建築物めぐりをしてその写真を見せてきてはいろいろ語る語る人・・・。私の留学先を訪ねて、初の海外旅行で渡米しても、観光地ではなく、バスで乗り継いでいってまで、フランクロイドライトの立てた郡庁舎を見に行くとか・・・。 その後、結婚することになった相手も一緒に作るパズルはガウディのサグラダ・ファミリアとかで(笑)・・・

そんな記憶というか影響もあったからでしょうか、それとももともとそっちが好きだったのでしょうか?

20代のころは、学生時代に学んだことを活かすことしか頭になく、英語を使った仕事、国際的な活動・・・をいろいろやっていた私も、30代になってからは、住宅、インテリアの方面での仕事がしたいと意識が移っていきました。

ちょうどその頃、大手のハウスメーカーさんで働くチャンスが来ました。これが私の初めて、英語の世界から住宅の世界へシフトできた大きな転機でした。 (なぜそこで働くことになったのかは、またまた長いストーリーとなりますのでまた後日機会があればお話しさせてくださいね)

そして、それから私は「インテリアコーディネータ」という職業にあこがれ、その資格取得に励みました。

結局、途中、最愛の人との別れや、いろいろな挫折がありまして、数年間は何もやれなくなって中断してしまい、「インテリアコーディネーター」をとれたのは2007年なのですが、このボードはもっともっと前の初めて志した頃の物です。

意外と、このイメージボードの切り抜きのファッション、十数年前とは思えないくらい、今もいけそうですね・・・というか、私自身、昔から流行を取り入れすぎていないものが好きだったことに気づきました。

そして、インテリアのイメージボードなのに、なぜか「自分の時間で生きる」という言葉を・・・貼り付けて。

うわあ、今もそう思うわって感じです。軸は今もぶれていないなっと、確信。

それからおもしろいのは、前にご紹介したことがあるのですが、前にお絵かきセラピーのようなものを受けたときも「飛行機」の絵を描いていた私。 ここにも「飛行機」を発見。 なにかの深層心理なのかな・・・とかね。

こうやって、何か目に見えるもので確認するの、当初の気持ちが伝わって面白いです。

ファッションコラージュもそんな役割できそう、何か、あとあと自分の軸のようなものを見つける手がかりになるんじゃないかなって思いました☆

・・・ということで、とりとめもない私の過去の想いにふけるようなお話にお付き合いいただきありがとうございました。

これを機に、また、「ファッションコラージュ講座」を再開したいなって思います☆

確実に、自分への気づきになりますからね~。

本日もありがとうございました。

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