アメリカ大統領選でのイメージ戦略

 

パーソナルカラー診断発祥の国 は、アメリカです。　これはとても有名な話なのでご存じの方も多いかと思いますが、アメリカの大統領選。
ケネディー大統領のイメージ戦略が「パーソナルカラー」の始まりともいわれています。

 

1960年の米大統領選で、民主党のジョン・F・ケネディーと共和党のリチャード・ニクソンが激しい選挙戦を繰り広げていました。

ニクソン候補はベテラン。一方でケネディー候補は年齢も若く政治の経験もあまりなかったのです。

でも勝利したのは・・・ジョン・F・ケネディー大統領です。

当時白黒TVの時代にコントラストの効いた配色で、「できる」感を見た目で演出したんですね～。

 

日本にパーソナルカラー診断が入ってきたのは1980年代

パーソナルカラー診断発祥の国、アメリカから日本にパーソナルカラー診断が入ってきたのは１９８０年代。

私が若かったころとでもいいましょうか・・・・(笑)

昭和の終わりのバブル期かな・・・「パーソナルカラー診断」めちゃくちゃ流行りました～。

洋服店で無料診断とかしてくれたりしていましたよ～。

ただ、あの頃の診断結果はなぜか「スプリング」や「オータム」といった「イエローベース」が多くて、今改めて診断すると「ブルーベース」だと判明される方も多い・・・（苦笑）

 

結論

パーソナルカラー診断の発祥の国であるアメリカ。

大統領選のイメージ戦略前にもカラーの調和論などもありましたが、色戦略が注目されたきっかけになったのはこのケネディVSニクソン大統領選でしょう。

現在は全世界的に広まっている「パーソナルカラー診断」　

スプリング・サマー・オータム・ウィンターの４シーズンに分類する手法がメインですね。

Happy coordinateではこの４シーズン診断をベースにベスト10を選びます。

似合う色だけでなく、苦手なカラーについても　シーズンのみならず、

色相・明度・彩度などより詳しい分類でお伝えしています。

 

色のもつチカラは本当にすごいと思います。

もし、まだご自分のパーソナルカラーをご存じない場合はまずはインターネットなどの無料診断サイトで診断してみるといいかなと思います。

「パーソナルカラー・セルフ診断・無料」などでヒットするとおもいますよ～。

もっと詳しく知りたい方はぜひプロの診断を受けてください。

ちなみに、Happy coordinateのパーソナルカラー診断はお似合いのカラーベスト10を導くことで似合う色だけでなく、避けたいカラーの特徴もアドバイスしておりとても人気の診断です☆

 

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Happy coordinateでは、毎月１日にLINE公式アカウントにて「印象アップクイズ」を出題しています。

今回のテーマは８月の印象アップクイズの答えの解説でした～☆

 

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