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骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

骨格診断の自己診断は難しい・・・

 

前回のブログ記事でご紹介した、骨格診断をペアで受けに来てくださった20代のキュートなお客様。

前回のりんごちゃんよりもちょっと自己診断が難しいかな・・・。という特徴がありました。

そのAさまについて本日のブログでご紹介させていただきま~す♪

骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

 

迷いポイントその1

典型的な「ウェーブタイプ」さんの特徴として、

鎖骨がはっきりと浮き出ている。

というものがあります。これはもう、上に水がたまりそうなくらいくっきりです。

・・・が、Aさまは体が細いわりには鎖骨はそんなに目立ちません。

迷いポイントその2

典型的な「ウェーブタイプ」さんは、柄物をあててみたときに、細かい柄の方が似合います。

例えばギンガムチェックや小花柄など、「ウェーブさん」にはとっても似合います。そして太さの違う3種類のボーダーを当てた場合は一番細いボーダー柄がしっくりきます。

・・・・が、Aさまはチェックはそんなにしっくりこない。花柄は大きいのがすごく似合う。そしてボーダーは中くらいの幅が一番ぴったりと似合うのです。

骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

お肌の質感は、「ウェーブ」さんの特徴どおり、ふんわりと柔らかくてソフト。

筋肉も付きにくいそうで、本来なら、柔らかそうに見える細かい柄の方が似合うはずですが・・・・。

さて、

骨格診断のタイプを判断するのに、一番ネックになる部分は体の重心と、肌の質感です。

体の重心がわかることで、スタイル良く見えるデザインがわかり、肌の質感がわかることで似合う素材や柄がわかります。

重心を確認するために、トップスの長さを変えてチェックさせていただきましたところ、トップスをコンパクトにした方がバランス良く見えました。

・・・というわけで、Aさまの骨格タイプは間違いなく、重心も、質感もミックスタイプではなく純粋な「ウェーブ」さんです。

では、なぜ、自己診断が難しいのか!?

それは、自己診断では、鎖骨のことや、柄のことなど典型的なウェーブの方の特徴が設問になっていたりするため、Aさまのよう部分的に違う方にとっては難しいのではないかなあ・・・と思うのです。

トップスの柄については、Aさまのようにウェーブさんでも鎖骨などが華奢すぎず、体の特徴が顕著でない場合は「顔」の特徴の影響を受けます。 Aさんの場合ですと、お顔の特徴から、小花柄よりは、大きなお花柄の方が似合うということになります。

このように素材はやわらかいものが得意でも、柄は細かいとさみしくなるというケースもあります。

ご参考までに☆

Aさまからもご感想をいただきました。

骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

 

声がとっても印象的♡ 声のお仕事している方かとおもっちゃいました♪

骨格診断の自己診断が難しいのはなぜ?

数あるサロンのなかから当店にご縁をいただきありがとうございました☆

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