19 Jul 2020
ブルべさんがオレンジを使うときのコツ
コロナの自粛が解けてから先月より通常業務を再開しております。
ありがたいことに、またお客様へ対面でのサービスを行えるようになりましたがまだまだウィルスへの油断は禁物ですね。
検温・アルコール消毒・マスク等引き続き徹底し、密にならないようマンツーマンで行ってまいります。
さて、今回のお客様は20歳の可愛い学生さん。似合うメイクがしたいからということでお越しくださいました。
ご自身のお好きなカラーはオレンジ色など、パーソナルカラーシーズンですと「オータム」のグループにあるようなアースカラー。
ご自身のヘアカラーはかなり明るいカラーです。
診断の結果は、
ブルーベースの中でも鮮やかな色が似あうウィンタータイプとなりました。
黄色や黄緑色を顔回りにもってくると影がでて目の下にクマができたり髭があるようにみえます。
このようなはっきりした彩度の高い青みの強い色が似あう方は、髪の毛のカラーは真っ黒も素敵です。
茶色ならラベンダーやピンクの入った茶色。
明るいカラーが良いのであれば、イエロー系よりもピンク系がおすすめです。
ただ、これはあくまでパーソナルカラー診断に基づいたアドバイスとなります。
パーソナルカラーとは本来のお肌や目の色を引き立ててくれる色です。年齢を重ねていくと肌にくすみが出てくるために、パーソナルカラーを身に着けることでそれがカバーできるのですが
20代のうちはまだまだお肌がピチピチですので、わりとどのような色でも似合います。
ブルーベースの方でも、メイク自体をイエローベースで作りこんでしまえば、イエローベースのお洋服も綺麗に着こなすことも可能です。
本日のお客様はオレンジ系が大好きということでしたので、メイクさえきちんとイエローベースで行えば大好きなオレンジも可愛く映ります。
ノーメイクの場合や、30代半ばになったらやっぱりパーソナルカラーが大切になってきますので
20歳のうちは、今後10年、20年後には着こなすことが難しくなるパーソナルカラー以外の色もいっぱい楽しんでもいいかもしれませんね。
アンケートでも「オレンジ系も今しかできないからやろうと思う」と書いてくださっていました(^_-)-☆
真っ赤なリップがつけたいとのこと、彼女の場合は「赤」は「赤」でも朱色のような赤よりも、原色の赤やすこし青みの入った赤だととっても美しいです★
コロナで学校がずっとオンラインでお出かけもできないとおっしゃっていましたが、
ご自宅でも、メイクやファッションが決まると気持ち上がってよい一日が過ごせそうですね☆
娘ほど年の離れた若いお客様のご来店で私もとっても楽しかったです。ありがとうございました。
Happy coordinateでは、
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の他にも、英語に関するお悩み解決のお手伝いや、ワインのレッスンやワイン交流会も行っています。
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本日も名古屋の印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいのブログをご覧いただきありがとうございました。
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