16 Jul 2017
骨格タイプの特徴を知り、自分に似合うスタイルを見つけるというワークをしました、本日の「印象アップ塾」でおこないました「骨格診断」について感じたことを書きたいとおもいます☆
名古屋の
印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいです。
ひとつのテーマについて、「基礎」でインプット、「応用」でアウトプットという2レッスンを同日に行うことでその日の学びを定着し、実践できる力がつく「印象アップ塾」。
本日のテーマは
「骨格タイプ」
でした。
最近は雑誌などでもピックアップされていたりするので、「骨格診断」とか「骨格タイプ」という言葉を耳にする方も多くなったと思いますが、
「パーソナルカラー」に比べるとまだまだ認知度が低いのかな？？と思いますが実は自分の「骨格タイプ」を知ることでかなりスタイルアップすることができます♪
ご自分の「骨格タイプ」を知るためには、プロに診断してもらうしか方法はないのですが、（自己診断もできなくはないですが、だいたい主観がはいりうまくいきません）プロに診断してもらっても、診断結果にずれがある場合があります。
それは、何故か？？？
といいますと、「骨格診断」というものが３つのタイプに分類されてしまうものだからです。
そしてそれぞれの典型的なタイプに沿って「似合うもの」というものをあてはめようとする。
ここに問題があります。
３つのタイプの分類は 質感とカタチを合わせて 決まりますが、
本当は、【その人の肌の】質感＝【洋服の】素材や柄（その柄のもつ質感のイメージ）、【その人の骨組みや筋肉の付き方】カタチ＝【洋服、コーディネートの】スタイル となるようにすることで骨格タイプに合う、似合うスタイルが作れます。
なので、3つのタイプにわけて典型的なものに当てはめるのではなく、ばらして考えなくてはならないのですね。（というのが私の考えです）
性格判断のようなものでも血液型A型は〇〇、B型は〇〇、O型は〇〇、AB型は〇〇
だと、4タイプにわけなくてはいけませんが、
星座も合わせて
A型の牡羊座は〇〇、A型の牡牛座は〇〇、というように分類すると同じA型でも12通りのタイプに分かれますよね。
そんなイメージでしょうか・・・。
「骨格診断」の結果が「ストレート（トップボリューム）」「ウェーブ（ボトムボリューム）」「ナチュラル（ビッグボーン）」 の3つに分けられても、その中で自分は細かく見ると、肌質は〇〇でカタチは〇〇ということを知り、応用をきかせることができるようになると本当にスタイルアップできるようになると思います。
いままでに診断した「骨格タイプ」に疑問が少しでもあるとか、自己流で診断したけれどしっくりこない場合は、医療と同じく、別のところで「セカンドオピニオン」をもらうのも良いかもしれませんね。
本日の受講生の方も、シンプルに3つのタイプにわけてしまうと、その典型にあてはまらず、混乱されるだろうなと思う、複雑なタイプの方がいらっしゃいました。
本日の講座がお役に立ち、これからお似合いのスタイルでもっともっと輝いていただけるいいな☆と思います♪
本日のとっても楽しい時間を受講生の方々を過ごすことができました。ありがとうございました！！
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