9 Mar 2017

こんにちは。
名古屋の
印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいです。
今日は、刈谷市から2歳の男の子を連れたママがいらっしゃいました。
ママのお悩みは、「過去に骨格診断を受けて、【ウェーブ】と診断されたが、【ウェーブ】タイプのファッションが全く似合わない、違和感を感じる。」とのこと。
さてさて、なぜ、せっかく「骨格診断」を受けたのにその骨格タイプに合った洋服が似合わないと感じるのでしょうか?
考えられる理由は3つ!!
1、そもそも「骨格診断」の診断結果が間違っていた。
2、その骨格タイプに似合う典型的な洋服しかわからず、応用ができていない。
3、ご本人の内面的なもの(性格など)とのミスマッチ
1、【骨格診断」の診断結果が間違っていた】のケース
この場合は悲惨ですね。診断結果そのものが違っていたら・・・。最近は本などで自己診断もできたりしますが、自分で自分を診断するのは結構難しいのでやはり客観的な目が必要です。本で診断する場合は、お友達などの客観的な意見をききながら行う方がいいでしょうね。
2、【骨格タイプの典型的な洋服しかわからない】
これもよくありますね。たとえば、典型的な【ウェーブタイプ】に似合うと言われるのは、やさしい・柔らかい・甘いイメージのお洋服
(JILLSTUART)
(queens court)
レースなどの柔らかい素材で、スカートはふわっとたしたもの、フリルがあるもの、などと言われれば、このような若い・甘い・フェミニンなものがうかびます。
年齢的にも「無理~」っていう方も多いはず。
でも、これをそのまま着るのではなく、ポイントだけおさえればOKです。
ポイントは、
【ウェーブ】さんの華奢な上半身と下半身のボリュームをカバーすること。
・胸元が寂しくならないような工夫
・上半身が間延びして見えない工夫
・下半身が重くならない工夫
・肌の質感に合わせた素材えらび
に注意すれば、よいということですね。
分かり安い例が、「ザ・フェミニン」なコーディネートになってしまうだけで、工夫次第で如何様にもできます。
3、意外と見落としがちなのが、この3の理由です。
【ご本人の内面的なもの(性格など)とのミスマッチ】
いくら、骨格タイプを診断し、似合うものがわかったところで、本来のご自分の内面的なもの(性格)と洋服のイメージにギャップがある場合、これ、違和感があり、自分では似合わないと感じます。
今日のお客さまの場合もここに原因がありました。
「自分らしさ」がうまく表現できるコーディネートで「似合う」ものを着たいですね。
単なる似合わせに終わらない、「自分らしさ」を知った上でのコーディネートは、「自分分析」でみつけることができます。
「自分分析」を受けたい方はこちらよりお申込みください。
子連れさんも大歓迎ですよ~。(お子様の遊び道具などはお持ちくださいね。)
名古屋市東区のHappy coordinateでは、
印象アップ塾・顔型診断・骨格診断
パーソナルカラー診断・ショッピング同行
イメージコンサルティング
を行っています。
本日も名古屋の印象アップイメージコンサルタント
曽羽やよいのブログをご覧いただきありがとうございました。
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